防災活動実施計画

平成29年度 自主防災会活動計画

  • 「救急医療情報キット(命のバトン)」を高齢者に普及
  • 高齢者一人暮らし・高齢者二人暮らし宅へ定期的な訪問
  • 町内消火栓の点検
  • 消火栓操法訓練
  • 普通救命講習の受講
  • 「防火管理者資格付与講習会」の受講勧奨
  • 玉川学区避難訓練の実施
  • 防災講座年2回の実施・災害図上訓練の実施・路上訓練の実施
  • 高齢者対策として「野路わくわくサロン」の定例開催
  • 高齢者対策として「野路健康サロン」の定例開催
  • 井戸水のある家庭をマップに表示、非常時に備える

地域のたすけあいネットワーク構築による安全・安心なまちづくり

活動経緯

立命館大学びわこ・くさつキャンパスの開校及びJR南草津駅の開駅によって地域内に多数のマンション等が建設され、人口が急増し、従来の町内会の緊密感がうすれ、住民同士の繋がりが疎遠になってきている。この状況では、高齢者、障害者等の自力避難困難者や自主避難、避難勧告の情報等が認知しづらい方など要援護者への早急な救援ができないと判断し、地域住民が連携し共助する体制づくりの必要性を痛感しました。

そこで、災害時における要援護者対策として、地元の大学教授を招いて研修会を行い、町民の防災意識を高める一方、地域のたすけあいネットワーク構築を目指し災害時に援護の必要な方の実態把握に努め、要援護者への情報伝達、避難誘導、安否確認等が速やかにできるよう体制づくりを構築しました。

また、救急医療情報キット「命のバトン」を要援護者に配布し、冷蔵庫にカプセルを保管して救急隊員への情報伝達手段として活用しています。

さらに、個人情報の適正な管理をしたうえで、住民相互に共有できる地域社会の構築ができるよう市内の先駆者として防災に取り組んでいます。

平成23年5月から全町民のお手伝いによる「広報・回覧をスムーズに配布」をしている。

三軒両隣推進運動を推進し、日頃から声のかけあい、助け合える絆づくりをおこなっています。

平成26年4月から高齢者一人暮らしのみなさんとホットラインを構築し、孤立や孤独に陥らず日常生活を安心して暮らせるよう援助する取り組みを新しくスタートさせました。

活動概要

地域のたすけあいネットワーク構築のための第一歩として災害時に救護の必要な方を把握し、地域に於ける要援護者への情報伝達、避難救護、安否確認等の実践活動を推進することを目的に実施しました。

災害時たすけあいネットワーク登録申請への取り組み

平成19年11月に、取組み施策について、野路町役員会で協議した結果、全戸にご案内することとし、町内福祉委員が訪問活動を実施した結果、560戸の申請がされました。

申請状況/567世帯(67.0%) 平成29年4月1日現在

要援護者対策

町内福祉委員が、対象者宅の訪問活動を実施し定期的に家庭訪問を実施。訪問記録を具体的に記載し、災害時の地域ぐるみの活動に備えています。
要援護申請者は全員、湖南消防局の災害福祉ネットに登録しており、災害時に早期に対応できる取組みをしています。

救急医療情報キット「命のバトン」

救急医療情報キット「命のバトン」 写真

要援護者世帯に「救急医療情報キット 命のバトン」を配布しています。
「命のバトン」とは、カプセルに必要な情報(氏名、生年月日、血液型、持病常用薬、緊急連絡先、かかりつけの病院)を記したカードを入れ、冷蔵庫に保管する。
冷蔵庫に保管していることを明示する「のじマーク」のシールを、玄関付近と冷蔵庫に貼り、必要な情報を救急隊員に伝達できる取組みです。

高齢者の福祉対策

  • 野路ことぶき会と連携し「野路わくわくサロン」を年間20回開催し、高齢者に生きがいと喜びを提供しています。
  • 高齢者の筋力や体力を向上させ、健康寿命を向上させようと「野路百歳体操」を月4回開催しています。
  • たのしくバランスのよい食と、地域ぐるみで健康づくりをと「健康バンド」を毎月第3土曜日に開催しています。
高齢者の福祉対策 実施写真

防災講座や各種訓練の実施

防災講座や各種訓練を定期的に実施し、地域住民の防災意識の高揚に努めています。

  • 防災講座 年2回開催
    • 「熊本地震の現況報告」7月26日実施 / 64名参加
    • 「草津市の減災対策について」2月16日実施 / 95名参加
  • 「災害図上訓練DIG」8月27日開催 / 学区4町内から50名参加
  • 玉川学区避難訓練に出動し、住民体験訓練を実施 / 511名参加
  • 新宮神社で「路上訓練」を1月22日に実施 / 92名参加
防災講座や各種訓練の実施 写真

地域を守る防犯パトロール隊の活動

「自分たちの街は、自分たちの手で」と平成19年8月に、地域の高齢者27名で「南草津防犯パトロール隊」を結成。町内全域を6班に編成し、月2回夜8時からパトロールを実施しています。
また、年間数回、草津警察署 草津市危機管理課の要請をうけ、隊員が出動し啓発活動を展開しています。
さらに、月1回朝7時30分〜主要交差点において、小学校生等の登校前誘導立ち番も行っています。
平成25年度に防犯団体として、滋賀県警察本部長、滋賀県防犯協会会長から表彰を受賞しました。

地域を守る防犯パトロール隊の活動 写真

女性消防隊の活動

野路女性消防隊は、初期消火の要として、毎月訓練を計画的に実施し草津市消防出始式・学区の避難訓練等で小型動力ポンプ車による放水訓練の実技を披露し、訓練の成果を発揮しています。
町内全域に設置されている消火栓、消火用具類の点検を年1回実施し安全確認を行っています。

女性消防隊の活動 写真

地域見守りカメラ(防犯カメラ)を設置

窃盗・盗難等軽犯罪の防止策として、町内5ケ所(8灯)に防犯カメラを設置し、平成25年12月20日から稼働しています。

地域見守りカメラ(防犯カメラ)を設置 写真

野路町内会向う三軒両隣推進運動の展開

平成23年5月15日から全町民のみなさんのお手伝いにより、スムーズに効率的な広報・回覧の配布を行っています。
住居表示にもとづき12~15軒を1グループとし、全部で68グループとなっています。
この活動により、日頃からグループごとの交流が活発となっています。日頃から声のかけ合い、助け合える絆が醸成され、向う三軒両隣推進運動に発展し、災害等突発的な事象に的確に対応する体制が作られています。

一人暮らし高齢者とのホットラインの構築

一人暮らしの高齢者に担当者(野路町会長・副町会長・社協福祉委員・民児協の4名)を指定し、孤独、孤立に陥らず日常生活を安心して暮らせるように援助する目的で平成26年4月から実施しています。

家庭にある井戸水の調査を実施

災害時に井戸水の活用は不可欠です。そのために井戸水がある家庭をマップに表示し、非常時に備えることとしました。

野路町で井戸水のある家庭/73軒 うち飲料水としている家庭は4軒

  • 草津市 びわ湖のほとりの宿場町
  • 玉川学区まちづくり協議会
  • 滋賀県草津市立 玉川小学校
  • 滋賀県草津市立 玉川中学校
  • 滋賀県草津市立 玉川高等学校
  • YAHOO!JAPAN 天気・災害情報 草津市の天気をチェック

メニュー